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人生の“最終章”を具体的に考えてみること…
それが『終活』です。
「生き方」は自分で決めることができますが、
「逝き方」は選ぶことはできません。
しかし、最期まで自分らしく生きていたい!という思いと自分らしく終わりたいという願いは、可能な限り追求すべき、人生の最終章のテーマでもあります。
東日本大震災後、「終活」をはじめる人が多くなりました。
「終活」とは、終焉に向かう活動だけをするという意味ではなく、
終焉を見つめ準備することで、今をよりよく生きよう!という想いが込められています。
最近では、流通ジャーナリストの金子哲雄さんが、生前に自ら斎場の手配、
遺影写真、祭壇の花など人生のエンディングに向け 完璧に近い「終活」をされ話題となりました。
普段の暮らしの中では、よほどのきっかけがなければ
自らの人生の「締めくくり」を考える時間は持たないでしょう
和歌山式典では「エンディングノート」をご用意しております。
「この先の人生をどう歩み、未来に何を残すか」 整理してみませんか?
夫や妻、子供に迷惑をかけたくない、生きていた証を残したいという想いが
『終活』なのかもしれませんね。