シキテンブログ

乳幼児突然死症候群

Share on Facebook
LINEで送る

DSC_0071.JPG

ある納棺師さんのブログに
生後3カ月の赤ちゃんの納棺をうけた際、その納棺師さんは、あえて納棺をせずに帰ってきた。と書かれてました。

棺とドライアイス、必要な物を渡し、やり方を若い夫婦に教え
「お乳をあげたり、お風呂に入れたり、オムツをかえたりする代わりに、今晩一晩はドライアイスの様子を見て、交換して、翌朝には自分たちで納棺する。それが親として最後にしてあげれる事だ。」と言って帰ってこられたそうです。

何でも葬儀屋さんが、やってあげる事が為になるとは思いません。とも書かれてました。

生後3カ月の子どもを突然亡くされた若い夫婦にとっては、とても素敵な時間を過ごす事ができたのではないでしょうか…

そんな素敵な気配りが出来る葬儀屋さんを目指して、今日も1日スタッフ一同頑張ります!